結局、クラウドテックで平日の稼働案件が決まった
暇なフリーランスとはただの無職だ。
そう、これが2月に入ってからの僕だ。
案件獲得のためにランサーズやクラウドワークスに登録していた。
でも、時給換算すると舐めてるものばかり。
正直に言うと、そんな案件やるんだったら、派遣で働いていた方がました。
直前まで派遣で働いていたんだけど、僕の時給は1750円です。
まぁ、派遣って交通費が出ないから手取りは、結構減るんだけど、そこと比べてもゴミ案件や地雷案件ばかり。
ランサーズやクラウドワークスは、世間を知らない人がやるもんだと思った。
そこで、クラウドテックやレバテックに登録した。
業務委託に特化した常駐案件を紹介してくれる。
クラウドテックやレバテックは基本的にエンジニアの案件が多い。
僕は残念ながらエンジニアではなく、WEBディレクターやWEB編集ができる人なので、案件数的にはとても少ない。
それでも、WEBディレクターやWEB編集でこれらのエージェントを利用している人は少ないのだろう。
僕に数少ないすべての案件を紹介してもらったと思う。
クラウドテックには、編集やライターの案件があり、メディアに関わっていきたいと思ったので、主にこれらの案件に応募した。
レバテックは、編集やライターの案件がなく、WEBディレクターの案件ばかりで、希望とは違うが数件応募した。
結果からいうと、クラウドテックの案件で決まった。僕が希望した案件で一番やりたい仕事に就くことができそう。
クラウドテックはサービスを開始したばかりだからか、案件数は少なく、どれも東京や大阪のものばかりで、そこに通える人以外は利用できないと思われる。
WEBディレクターやWEB編集は基本的に週5日の常駐案件ばかりだ。
リモートが可能な案件でも、最初は通ってくれとう条件のものしかない。
結局、フルリモートが希望の場合は、ゴミや地雷ばかりのランサーズやクラウドワークスを利用するしかないんだろうな。
あと、ランサーズやクラウドワークスで仕事しても、どの媒体で記事が使われているのかが分からないものが多い。
それって、実績になるの?
と思うんだ。
いや、ランサーズやクラウドワークスで実績は積めても、それを履歴書や職務経歴書に書けるのか?ということ。
それは、本当の実績じゃないと思う。
どの媒体で、どんな記事を、どれぐらい作ったのかが大事です。
それを面接で言えなければ、それは実績じゃない。
僕は、週5日で稼働し、どの媒体で何をやるのかが分かっている。
この先、経歴として書けるものを選んだ。
地方でライターとかやっている人がいて、新しい働き方だとか言っているけど、
そんな仕事に何の価値があるのだろう?
結局、キュレーションとかに使われるだけ使われて捨てられるだけだと思う。
そして、そこに費やした時間は、経歴にも書けない黒歴史となるだろう。
僕は、今回の案件獲得は成功だったと思う。
なぜなら、派遣よりも給料が上がるし、なによりも媒体に関わりたいという希望も叶えた。
毎日、ランサーズやクラウドワークスをチェックする日々と離れることができた。
素直に嬉しい。
クラウドテックの事業に振り切って、多くのフリーランスに実績を多く積むようなサービスにすればいいと思う。