生存報告

まだ死んでいません。

客同士のトラブルで電車が遅れて、隣に立っていたオッサンに切れかけて2次トラブルになりかけた

僕は東急田園都市線ユーザーだ。

この田園都市線は、マジで激混みで朝は本当に苦しい思いをする。

 

ちなみに、僕が乗り込むのは用賀であり、渋谷から5個目の駅だ。

 

僕は、比較的に空いている車両に乗り込むことにしている。後ろから3両目。4両目に近いドアから乗り込むのだ。

 

理由は簡単だ。

 

他のドアから乗り込むよりも比較的にスペースに余裕があることが多い。

 

優先席が取り払われていて、椅子のスペースが解放されていて、人と人との密着度が少ないのだ。

 

それがどうだろう。

今日は、電車に乗り込んだはいいが、ノロノロ運転していた。

どうせ、運転間隔の調整だろうと車内アナウンスなんてロクに聞いていなかった。

 

だがしかし、ノロノロ進んでは止まる。結構、止まる。

 

何事か。

信号機のトラブルか? それとも人身事故か??

そう思った。

信号機のトラブルは、点検作業の怠慢だ。ちゃんと調べておけやって思う。

人身事故の場合は、死にたい気持ちは分からないでもないけども、何も死ぬことはないじゃないか。誰も悲しんでくれないのであれば、僕が悲しんであげるよって思う。

人身事故には寛大だ。

 

それが、どうだ?

今日のノロノロ運転は客同士のトラブルだという。

 

ニュースサイトによると、「乗りまーす」とか言ってバシバシタックルしながら乗り込んだアレな感じの奴が、溝の口で「降りまーす」とか言ってバシバシタックルしていたらしい。

それに、ぶち切れたやつとアレな感じの奴のトラブルだったとのことだ。

ぶち切れるのはいいけどさ、改札から出た瞬間に蹴り入れて恫喝するとか方法はあると思う。

少なくとも、『なんだ? あのクズ。街で会ったらやってやる』ぐらいで気持ちを収められないものか。

 

電車が遅れるということは、それだけ人が乗り込むことであって、僕の乗った電車は激混みだ。まさにギュウギュウとなった。

みんなイライラしている。僕もイライラしている。

そして、僕の隣に立っているオッサンが異常にイライラしている。

電車が揺れる。

そうしたら、みんな一斉に体重を預けてくる。預けざるを得なくなる。僕は体重を預けられてしまった。隣のオッサンによたれかかってしまった。すると、オッサンが肘をグイっと押してきた。

僕は自然に「んだ?お前殺すぞ」とつぶやいていた。

オッサンはイヤホンをしていたから気づいていない。

その後も右に左に肘を押していた。

何様なのだろうか? 自分が特別な人間だと思っているのだろうか??

自分さえ快適であれば、他の人間に不快な思いさせてしまってもいいと考えるクズなのだろう。

僕は、そのオッサンを取り囲む4,5人と示し合わせてボコってやればよかったと後悔している。

オッサンが渋谷で降りるとき、「死ね、クズ」と明確に言ってやったからね。

オッサンがイヤホンしていなかったら、2次トラブルが発生していたところだ。

 

ただ、オッサンが悪いのだろうか?

いや、溝の口で揉めたやつらが一番悪い。

くだらないことで揉めないでほしい。心からそう思う。

とてもくだらない理由で遅刻をしかけた。本当にバカバカしい。

あと、あのオッサン、絶対に許さない。